展示案内

第4展示室(遺構展示)

遺構展示

ここでは、九州各地の遺跡からみつかった遺構をそのまま移設した「床下展示」をおこなっています。 ガラス越しに本物の遺構を真上から覗き込むようにご覧いただけます。 各時代の珍しい遺構の様子がみられる、画期的な展示です。

九州各地の遺跡で見つかった遺構の一部を覗き見ることができます。 普段見ることができない、各時代の珍しい遺構です。 現在は、旧石器時代の鹿児島県桐木耳取(きりきみみとり)遺跡の調理場の痕である礫(れき)群、 久留米市正福寺遺跡出土のドングリ入りのアミカゴ、 飯塚市嶋廻(しまめぐり)遺跡の弥生時代の小児甕棺墓、 福岡市元岡・桑原遺跡群出土の網カゴに入った須恵器、 大宰府跡発見の地盤補強のための筏(いかだ)状遺構などを展示しています。

解説シート23(平成24年11月)
地下の中をのぞいてみれば・・・
-九州歴史資料館第4展示室の遺構展示-
第4展示室の遺構展示
「甕棺」の展示風景…上のガラスに乗ってご覧ください

映像展示「福岡鉄道遺産ものがたり3 ~三池の炭鉱鉄道編~」

福岡県は、全国の中でも濃密な路線網を有する鉄道雄県です。そして県内には、戦前など古い時代に建造された鉄道関連の施設や車両「鉄道遺産」が、数多く残されています。今回はこうした福岡県の鉄道遺産から、専用鉄道敷の一部が史跡指定され、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産となった三池の炭鉱鉄道を紹介します。

また、本炭鉱鉄道にて使用されていた電気機関車の内大牟田市にて保存・公開されている4両が令和8年3月に重要文化財指定答申を受けました。今回はこれを記念した映像展示となります。

※本スライド展示は平成27年度に当館文化交流展示室にて実施したパネル展「福岡鉄道遺産ものがたり3 ~三池の炭鉱鉄道編~」をスライドにして再編集したものです。
重要文化財指定の答申を受けた「20トン1号 電気機関車」
重要文化財指定の答申を受けた「45トン17号 電気機関車」

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