常設展示 「歴史(とき)の宝石箱」
ここでは、九州や福岡県域の歴史を語る上で意義深い資料を取り上げ、旧石器時代から近代まで、各時代を象徴する資料を時間の流れに沿って印象的に展示しています。
特集展示「新出薩摩塔と福岡の大陸系文物」(美術コーナー)6月17日(火)~8月17日(日)
「薩摩塔」は13世紀から14世紀にかけて中国で制作された石塔で、国内では鹿児島県で最初に類例が発見された事からその名がつきました。本特集展示では、福岡市西区で新たに発見された薩摩塔と他の大陸渡来の文化財をあわせて展示し、国際色豊かな福岡平野周辺の様子を紹介します。