齋藤秋圃(1772~1859)は、上方に生まれ、長じて画技にたけた幇間として大阪新町で人の知る所となり、文化2年(1805)に秋月藩のお抱え絵師へと異例の転身を見せた後に、文政11年(1828)隠居してからは太宰府に住んで町絵師として人気を博した人物で、福岡県の近世絵画を考える上では、福岡藩お抱え絵師である尾形家の絵師たちと並んで重要な位置を占めています。本企画展では秋圃の個性と他に秀でた力が映し出された人物図、そしてなかなか普段目にすることのない屏風を中心に紹介します。作品を通じて齋藤秋圃について、そして福岡県の近世絵画の一面について、理解を深めていただきたいと思います。
会 期 令和8年1月16日(金)~3月15日(日)
開館時間 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休 館 日 月曜日 ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館
会 場 九州歴史資料館 第1展示室
観 覧 料 一般 210円(150円) 高大生 150円(100円) 満65歳以上・中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※ 障がい者等とその介護者1名は無料です。障害者手帳等をご提示ください。
※ 満65歳以上の方は無料です。年齢がわかるもの(健康保険証・運転免許証等)を提示ください。
※ 土曜日は高校生も無料です。