好評につき完売いたしました
<目次>
【論文】
・九州型石錘の機能に関する一試論-福岡市西新町遺跡出土石錘を中心に- (大庭孝夫)
・福岡県の天河石製玉類 (吉田東明・比佐陽一郎)
・石垣高尾遺跡と三野城-石垣高尾遺跡の再評価に関して- (小田和利)
・今津誓願寺の阿弥陀如来坐像-栄西と重源所縁の創建期本尊として- (井形 進)
・新出の個人蔵「守昌」印屏風について-衣笠守昌作品としての位置づけ- (日野綾子)
【研究ノート】
・「大宰府史跡」出土木製品の用材傾向Ⅵ-木簡削り屑を対象として- (小林 啓)
・九州地方行政協議会と福岡~昭和戦前期の”太宰府政庁”(大宰府政庁)再現論を中心に~ (渡部邦昭)