9月25日(金)より9月27日(日)まで、2階文化情報広場にて福岡の民俗芸能「八女福島の燈籠人形」を上映します。
「八女福島の燈籠人形」は、八女市本町の福島八幡宮境内で、放生会の奉納行事として秋分の日頃の3日間(令和8年は9月21日~23日)にわたり公演されます。
熊本県山鹿の大宮神社から奉納燈籠をもらい受け、江戸時代半ばに独自の工夫をして人形の燈籠を奉納したのが始まりだといわれ、当時大阪方面で流行っていた人形浄瑠璃の技術を取り入れて現在の形になりました。3層2階建の釘や鎹を1本も使用しない屋台が期間中だけ組み立てられ、囃子にあわせてからくり人形芝居が上演されます。
全国的にも例がない独自の「横遣い」というからくり操作技術や、江戸時代半ばから約280年間にわたり地域住民の手で大切に継承されてきた高い歴史的・民俗的価値が認められ、昭和52年5月17日に国の無形民俗文化財に指定されました。
上映する作品は平成15年9月23日に記録されたもので、収録時間は37分です。
今回は上映期間が短くなっております。ご来館の際は是非御覧ください。