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【第2展示室】特集展示「典籍入門―古代史書編―」開催のお知らせ(開催期間:7月14日 (火) ~ 11月15日(日) )

新着情報
記事掲載日:2026年07月04日

文献史学の研究で拠り所となる文字資料(史料)には様々な種類があります。中でも編纂物や著述などの「典籍」は情報量が多く体系的なので、内容を十分吟味すれば、歴史研究の貴重な情報原となります。これまで当館では、陶磁器や木簡、仏像などを理解するための入門展示を開催してきましたが、今回は「典籍」を取り上げます。
特に今回の展示では「典籍」のうち、古代国家が編纂した六国史を中心とする古代の史書を取り扱います。史書の編纂のはじまりや、形態、同時代や後世の利用そして研究について紹介します。
古代史書が歴史研究にとって重要であることと、史書から史実を読み取る研究方法などを広く理解いただける展示となっています。

【開催期間・時間】
 令和8年(2026)7月14日(火)~11月15日(日) 9:30~16:30(入館16:00まで)
 月曜日休館(祝日・振替休日の場合はその翌日)

【会場】
 九州歴史資料館 第2展示室

【観覧料】無料
※第1・3展示室を観覧される場合は別途観覧料が必要です。

【主な展示資料】
・『岩崎本日本書紀』巻二十二(複製)巻子 現代・1972年 当館所蔵
  ※原品は、平安時代・9世紀、京都国立博物館所蔵、国宝
・『訂正古訓古事記』太安万侶撰、本居宣長校訂 近代・明治4年(1871) 個人所蔵
・『丹鶴叢書本日本書紀』巻一(複製) 田中幸夫氏寄贈 近代・大正4年(1915) 当館所蔵
・『続日本紀』パネル(菅野真道等撰 江戸時代・明暦3年[1657]跋、18~19世紀 当館所蔵)
・『日本文徳天皇実録』パネル(藤原基経等撰 江戸時代・寛政8年[1796]新彫、18~19世紀 当館所蔵)
 ほか

【関連イベント】
  夕べのギャラリートーク(事前申込不要)
  令和8年7月31日(金)16:30~17:30 講師:酒井芳司(当館学芸員)